アメリカ株式市場 2005 1 6
多くの人が、アメリカの株式市場の動向が気になるでしょう。
日足チャートから判断すれば、アメリカの株式市場は、「売られすぎ」です。
1月5日の時点で、ダウ平均は、6日連続で続落しています。
ナスダックは、4日連続で続落しています。
こういう時は、みんな、心理的に、悲観的になりすぎています。
これは、心理的な要因だと思います。
心理的だからこそ、6日連続で続落しているのです。
心理的な要素が入らない日足チャートでは、「下げすぎ」と見えます。
日足チャートでは、さすがに、下落速度に、ブレーキが、かかってきました。
そろそろ、反発のタイミングを探る時期だと思います。